【バッグ特集】子育て・日常使いに最適!黒バックパック5選〜アウトドアブランド編〜

趣 味

みなさん、おはこんばんにちは。

早いもので、真夏8月も後半に差し掛かり、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

子供とのお出かけ、片手は子供と手を繋ぎ、もう片手は買い物袋で手が塞がって…
なんて状況、日常茶飯事ですよね…。
そんな時に両手が空くバックパック、非常に重宝しますよね。

「少しでもお出かけ時の負担を軽減させたい…!」
「荷物の出し入れをぱぱっとできるバックパックが欲しい…!」
子育て真っ最中の方でも、そうでなくても感じているかと思います。

そこで!
今回はお出かけ時の負担を軽減できる、子育て・日常使いにピッタリの黒バックパック5選をご紹介していきます!

(参考)バックパックに必要な要素

バックパックを構成する要素は沢山ありますが、日常使い・子育てに役立つ要素をピックアップします。次の選定基準に沿って厳選したバックパックをご紹介していきます。

今回の選定基準は4つ
① 機能性(容量、ポケットの数、アクセスのよさ)
② 重量(バックパックは”軽さ”が正義)
③ デザイン(ビジネスorカジュアル)
④ 価格(子育て世帯は”安さ”が正義)

バックパックの紹介ですが、商品紹介の都合上、商品画像には黒以外の商品画像を使用しています

おすすめバックパック①Karrimor(カリマー)「トリビュート25」

1つ目は、イギリス軍、特殊部隊、イギリス警察に商品を納入しているアウトドアブランドKarrimor(カリマー)から

カリマーは、50年以上続くイギリス発祥のアウトドアブランド
モデル展開とカラーバリエーションが豊富で、性別、使用シーンに応じてピッタリのバックパックを選ぶことが出来ます。

イギリス軍、特殊部隊、イギリス警察にも商品を納品するほどのバックパックは、長時間背負っていても疲れないショルダーハーネス、小物を収納するポケットを多く備えるなどの機能性が高いことで人気のブランドです。

それでは、カリマーからおすすめのバックパックをご紹介します。
(※画像引用元:AMAZON)

バックパック正面には、ブランドの刺繍ロゴ、収納面では、フロントにはドローコード付きのジップポケット、サイドにも同じくジップ付きポケット、メイン部を開かなくても多少の小物を収納でき、アクセスしやすく使い勝手は◎
ショルダーハーネスにはチェストストラップが付属し、重量物を運ぶ際にバックパックの”ブレ”を減らし、疲労感を軽減させることができます。背中に接する部分にはメッシュを用い、通気性を確保、蒸れないような工夫がされています。

Karrimor「トリビュート25」の基本スペック
容量:25L、サイズ:H47cm×W30cm×D22cm、重量:840g、素材:840Dナイロン、価格:¥19,800(税込)

バックパック内側のインナー生地に明るい色を用いることで中身が見やすくなっています。PCスリーブポケットにはクッション性のあるパッドが内蔵され、PC機材をちょっとした衝撃から保護することが出来ます。
バックパックを背負った姿、背中への収まりが良く、ファッションの一部として取り入れることが出来ます。容量25Lを備え、普段のお出かけにはもちろん、1泊2日程度の小旅行にも対応できるほどの荷物を収納出来ます。

Karrimor「トリビュート25」
⚪︎機能性・・・・★★★★★
(細かいところへの配慮が◎)
⚪︎重 量・・・・★★(容量比の中ではかなり軽量)
⚪︎デザイン・・・★★★☆(アウトドアテイストがやや強い)
⚪︎価格・・・・・★★★☆☆
(機能性、デザイン、重量を踏まえても価格相応)
⚪︎総合評価・・・★★★


おすすめバックパック②MYSTERYRANCH(ミステリーランチ)「ディストリクト24」

2つ目は、アメリカが誇るバックパックブランドのMYSTERYRANCH(ミステリーランチ)から

ミステリーランチは2000年の創業以来、米軍や、消防隊のような”最も過酷な環境””最も危険な任務”にあたるプロフェッショナルのためのギアを作り上げてきました。

想像を絶するほどの大荷物でも安定して運ぶことが出来たり、過酷な環境で酷使してもびくともしないほどの耐久性を備えているなど、ミステリーランチのプロダクトは、機能性・耐久性ともに最高品質であり、世界中多くのプロフェッショナルに愛用されています。

また、実際にアメリカ軍に納入している実績もあることから、バックパック中身へのアクセスの良さ、長時間背負っていても疲れにくい機能性が本ブランドの特徴です。

それでは、ミステリーランチからおすすめのバックパックをご紹介します。
(※画像引用元:AMAZON)

正面にはブランドロゴのみのシンプルなデザイン、雨水の侵入を防ぐようにフラップ付きのポケットを備えています。メイン開口部のジップは下端まで延長され、完全に開くことができるのが◎
フラップ付きポケットのサイドにはジップを付属、容量が大きくスピーディにガバッと開くことができる上、小物用のポケットを備えているため、大抵のものはここに収納することができます。

MYSTERYRANCH「ディストリクト24」の基本スペック
容量:23L、サイズ:H43cm×W30cm×D25cm、重量:1.2kg、素材:CORDURA® 420d re/cor™、価格:¥29,700(税込)

ショルダーハーネス肩部の長さを微調整できるようにロードリフトストラップを装備、より快適な背負い心地を追求することができます。ズレを防止するチェストストラップもしっかり付属しています。
バックパックを背負った時のサイズ感、大きすぎず小さすぎないサイズが日常使いにぴったりフィットします。

MYSTERY RANCH「ディストリクト24」
⚪︎機能性・・・・★★★★★
(自分好みの背負い心地にカスタマイズ可能)
⚪︎重 量・・・・★★☆☆☆(機能性の反面やや重い…。)
⚪︎デザイン・・・★★★(アウトドアテイストがやや強い)
⚪︎価格・・・・・★★☆☆
(機能性の反面少し高級か…。)
⚪︎総合評価・・・★★


おすすめバックパック③GREGORY(グレゴリー)「エブリデイ」

3つ目は、バックパック界のロールス・ロイスことGREGORY(グレゴリー)から

バックパックを検討する方なら誰でも目にするグレゴリーは、世界中のユーザーから絶大なる信頼と支持を集め、バックパック界において圧倒的な地位を築き上げています。

そんなグレゴリー、バックパックを”背負う”ではなく”着る”という概念を打ち出し、”洋服のように体にぴったりフィットする”ようなヒット作を次々に生み出してきています。

グレゴリーのバックパックの特徴は、バッグを”着る”感覚になる快適な背負い心地と、豊富なバックパックのモデル展開です。バッグの容量や、利用シーンを考慮されたモデル展開は、非常に豊富で、ポーチのような小型のものから本格登山に使用するバックパックまで幅広く揃えています。

それでは、グレゴリーからおすすめのバックパックをご紹介します。
(※画像引用元:AMAZON)

表面には、斜めに走るジップポケットと、ブランドロゴのみのシンプルなデザイン、そこに特徴的な大型のドローコード。手袋をしていてもジップの開閉が容易で、ユーザーのちょっとしたストレスを軽減してくれます。ドローコードが別売りしているところがちょっとした嬉しいポイント。
メイン開口部の1つ手前を開けたところ。小物を入れるジップポケットにもドローコードが付属しています。収納する荷物のサイズに応じて収納する場所を選ぶことができ、取り出したい荷物をパッと取り出せるところは◎

GREGORY「エブリデイ」の基本スペック
容量:21L、サイズ:H45cm×W29cm×D16cm、重量:780g、素材:ナイロン、価格:¥27,500(税込)

ショルダーハーネスは比較的シンプルな作り、チェストストラップに加え、重量物を運ぶ際に重宝するウエストベルトが付属し、より利用シーンを広げることが可能に、使わないときは収納できるポケット付きなのが◎
バックパックを背負った時のサイズ感、男女ともに使えるサイズであることに加え、ややスクエアがかったフォルムは、通勤などにも使える汎用性の高さが魅力的。

GREGORY「エブリデイ」
⚪︎機能性・・・・★★★★★
(日常使いに必要十分な機能を装備)
⚪︎重 量・・・・★★★☆(容量の割に少し重い…。)
⚪︎デザイン・・・★★★★★(ウエストストラップが収納できるのが◎)
⚪︎価格・・・・・★★☆☆
(容量の割に少しお高い…。)
⚪︎総合評価・・・★★★★


おすすめバックパック④THE NORTH FACE(ノースフェイス)「ボルダーデイパック」

4つ目は、世界的なアウトドアブランド、THE NORTH FACE(ノースフェイス)から

世界的な人気を博しているアウトドアブランドであるノースフェイス、街で身につけるようなアパレル用品から本格アウトドアグッズまで幅広く揃えており、アウトドア用品をここまで日常に浸透させたのは間違いなくノースフェイスの存在があったからこそ。

アウトドアブランドとして培ったノウハウを存分に盛り込んだプロダクトは、高い機能性ファッション性を兼ね備えています。

ノースフェイのバックパックの特徴は、前述した通りの高い機能性と街使いにもしっかり馴染むファッション性を兼ね備えているのが最大の特徴、多くの人のニーズを満たせるよう様々なモデル展開をしているのも魅力の一つです。

それでは、ノースフェイスからおすすめのバックパックをご紹介します。
(※画像引用元:AMAZON)

表面にはやや大ぶりなブランドの刺繍ロゴのみのシンプルなデザイン、ジップやポケットは本体と同色にまとめられ、非常にシックな配色となっています。サイドにはバッグの”マチ幅”を調整するベルトが付属し、内容量に応じてコンパクトにすることが可能
表面側の開口部を開いたところ。13インチまでのタブレットなどを収納可能なマチ付きスリーブ、小物類の収納に便利なメッシュポケットを備え、使い勝手は◎ただし、止水ジップではないため、雨の浸水には要注意です。

THE NORTH FACE「ボルダーデイパック」の基本スペック
容量:24L、サイズ:H45cm×W33cm×D18cm、重量:850g、素材:600Dナイロン、価格:¥17,600(税込)

今回紹介するバックパックの中で、長さ調整用のベルトのみの最もシンプルなショルダーハーネス。体に接する面はメッシュ素材になっており蒸れを軽減させる仕様に。また、ショルダーハーネスが比較的薄いため、アウトドア色を抑えて都会的なコーディネイトにも合わせやすくなっています。
バックパックを背負った時のサイズ感、配色がモノトーンのため幅広い服装にも合わせやすく利用シーンを選ばないのが魅力的

THE NORTH FACE「ボルダーデイパック」
⚪︎機能性・・・・★★★☆☆
(都会仕様で必要以上のギミックは無し)
⚪︎重 量・・・・★★★☆(容量比の中ではやや軽量)
⚪︎デザイン・・・★★★★★(日常使いに溶け込むデザイン)
⚪︎価格・・・・・★★☆☆
(機能性、容量を踏まえるとややお高め…。)
⚪︎総合評価・・・★★★★


おすすめバックパック⑤Columbia(コロンビア)「パナシーア25L」

5つ目は、アメリカ生まれの総合アウトドアブランドColumbia(コロンビア)から

幅広いアウトドアシーンで活躍するプロダクトを展開するコロンビアは、独自の「Omni(オムニ)テクノロジー」を開発、保温、防水透湿、吸湿速乾など快適性を追求するより高機能な商品を数々生み出してきています。

コロンビアの特徴は、その幅広い商品展開や、機能性の高さのほか、圧倒的なコストパフォーマンスの良さが挙げられます。ブランドコンセプトの一つに”バリュー”を掲げるコロンビアは、価値ある商品を手頃な価格で手に入れられることが最大の魅力です。

それでは、コロンビアからおすすめのバックパックをご紹介します。

正面にはブランドロゴのみの非常にシンプルなデザイン、やや丸みがかったデザインで、男女問わずに使用できるのが◎両側にサイドポケットを備えているものの、パッとアクセスできるポケット類は他にはなし。
メイン開口部を開いたところ。13インチのPC・タブレット類を収納できるクッション付きのポケットを装備、手前の開口部には小物類を収納できるポケットが備わっています。

Columbia「パナシーア25L」の基本スペック
容量:25L、サイズ:H46cm×W32cm×D16cm、重量:640g、素材:420Dナイロン、価格:¥7,920(税込)

撥水機能「Omniシールド」の生地を使用し、レインカバーなしでもちょっとした雨に対応できるのが◎止水ジップではないものの、ジップ部分にはフラップ(覆い)が付いているため、ちょっとやそっとの雨では浸水しないのが魅力
バックパックを背負った時のサイズ感、ショルダーハーネスの厚みは厚くもなく薄くもない印象、やや丸みを帯びたシルエットのため、少しカジュアル要素が強いです。付属のチェストストラップは取り外し可能なため、荷物の重さによって調整できるのが◎

Columbia「パナシーア25L」
⚪︎機能性・・・・★★★☆☆
(都会仕様で必要以上のギミックは無し)
⚪︎重 量・・・・★★(容量比の中では最軽量)
⚪︎デザイン・・・★★★(日常使いに溶け込むデザイン)
⚪︎価格・・・・・★★★★★
(圧倒的コストパフォーマンス!)
⚪︎総合評価・・・★★★★


まとめ

今回は、子育て・日常使いにピッタリの黒バックパック5選をご紹介しましたがいかがでしたか?

猫の手も借りたいほどに大変な子育て、今回ご紹介したバックパックを背負って毎日頑張っていきましょう!(筆者も頑張ります。)

以上、解散!!

コメント