【レビュー】GANZOのシンブライドルキーケースを徹底解説|上質な革小物を探す方へ

趣 味

みなさん、おはこんばんにちは。

今回は、革小物ということで、
選び抜かれた”本物”の革を使用し、日本の職人の手による匠のこだわりと魂が息づく
GANZO「THIN BRIDLE(シン ブライドル)キーケース」 をご紹介いたします。

お出掛けをする時、お仕事にいく時、みなさんが気持ちを切り替えるのはどのタイミングでしょうか?
朝起きた時、会社のドアを開く時…etc いろんなタイミングあるかと思います。

筆者は、自宅を出る時 です。 
その時に、もし自分の気持ちをより高めてくれるものがあれば…ちょっと良くないですか?(笑)

ということで、今回は、筆者が愛用するブランド GANZO のキーケースを購入したため、
商品のレビューを 公式HPの商品画像だけではわからない部分までお伝えしていきます。

マルコ
マルコ

この記事は、以下のような人におすすめです!
・一生ものの革小物を探している方
・他人と被らないキーケースをお探しの方
・お使いのキーケースの買い替えをご検討中の方

・購入を検討してるものの、実物を見れず、購入まで踏み切れていない方

数ある商品を見ていて、どれを購入すればいいのかわからない方は、ぜひ今回の記事を読んでいただき、参考にして頂ければ幸いです!

GANZO というブランドについて、別記事でご紹介します!
 ブランドの”歴史””製品へのこだわり”などに興味がある方はぜひご覧下さい。

また、同じくGANZO製品で、名刺入れ(カードケース)の商品レビュー記事もアップしてますので、ご興味のある方はそちらもご覧下さい!

(GANZO名刺入れ(カードケース)のレビューはこちら

開封

同梱物

GANZOにはお馴染みのフランネル素材の小袋が同梱されています。
(こちらの小袋は、製品お手入れの際、最後の磨き上げ用の布としてお使いいただけます。)

マルコ
マルコ

GANZOの製品へのこだわりや、長く愛用してもらいたいという思いは、この丁寧な梱包や同梱物を通じても感じ取ることができます!

スペック

GANZO公式HPより引用。画像とスペックのカタログ値は、こんな感じ

◯サイズ(cm):縦6.0×横10.5×厚さ2.0
◯素材:牛革
◯仕様:キーリング×4、内ポケット×3
◯生産国:日本
◯カラー:ブラック、ダークブラウン
     ネイビー、ヘーゼル
◯価格:24,200円(税込)

本製品には、外装にイギリスの「J&Eセジュイック社」のブライドルレザーを、内装にイタリアの「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックスを使用が使用されています。
どちらも伝統的な製法で鞣された革であり、使い込むほどに味が出るものとなっています。

※(画像引用元:GANZO公式HPhttps://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/thin_bridle/57241

マルコ
マルコ

GANZOの厳選したブライドルレザーとミネルバ・ボックスを使用し、外装の堅牢さと内装の柔軟さが共存し、使い込むごとにそれぞれ違った経年変化を楽しむことができます!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【GANZO】 ガンゾ THIN BRIDLE シンブライドル キーケース
価格:24,200円(税込、送料無料) (2025/5/20時点)


キーケースとしては王道の3つ折りタイプのキーケース
(永く使うキーケースとしては、”飽きがこないデザイン”は重要なファクター)

シンプルな4連キーリングには、鍵を取り付けやすく外れにくい「Gリング」が使用されています。
(明るい色のミネルバ・ボックスに金具の色味が合う)

カードのスリットは、向かって左に2箇所、キーリングのある中央に1箇所あります。
※スリットにはマチが無いため、スリット1箇所につき、カード1枚が限界かと

GANZO製品のアイコンともいえるのが”コバの仕上げ”
GANZOは、コバ仕上げには、ブライドルレザーとの相性が良い「切り目本磨き」を取り入れ、美しい見た目だけでなく、高い耐久性を兼ね備えています。

実際に入れてみる(鍵、カード)

今回使用するのは、交通系ICカード(標準的なカードサイズ)

内ポケットに入れてみるものの… フタが閉じない…(涙)

このキーケースにおいて、標準的なサイズのカードを入れてキチンと閉じれるのは、中央のキーリング裏のスリットのみ
(革製品の柔軟性があるので、無理やり閉じれなくはないと思いますが…。)

イマイチな点

やはりカードスリットかと…
(公式HPを見て、「内ポケット×3」に期待していた分、少し残念でした。)

数ヶ月間使ってみた感想

※半年から1年間使ってみて、使い勝手や経年変化も含め、感想をお伝えします!

まとめ

今回は、GANZO「シン ブライドル キーケース」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

GANZO製品全般に共通することですが、”これ以上の仕上げの革小物って存在するのか?” って感じるほど、完成度の高い製品が揃っています!

知る人ぞ知るブランドを使いたい!
革製品のエイジングを楽しみたい!
一生ものの革小物が欲しい! って方は、ぜひ本作をご検討下さい!

以上、解散!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【GANZO】 ガンゾ THIN BRIDLE シンブライドル キーケース
価格:24,200円(税込、送料無料) (2025/5/10時点)


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