みなさん、おはこんばんにちは。
今回は、革小物ということで、
選び抜かれた”本物”の革を使用し、日本の職人の手による匠のこだわりと魂が息づく
GANZO「THIN BRIDLE(シン ブライドル)通しマチ名刺入れ」 をご紹介いたします。
ビジネスで最も重要な初対面の名刺交換のシーン、その際、最初に目に入るのが名刺入れ
だと思います。そんな時に相手方に好印象を与えることができれば、その後の仕事が円滑に進むことは間違いありません。
この記事では、名刺交換の場面がある新社会人の方、ご自身の成長や、昇進など、ステージの変化に合わせ、身の回り品をアップグレードしたい方に向けて、商品の開封から、質感、機能性、使用してみた感想など を公式HPの商品画像だけではわからない部分まで紹介していきます。

この記事は、以下のような人におすすめです!
・これから名刺入れが必要な方
・名刺入れを使用していて、新調をご検討中の方
・名刺れは使わないけど、容量の豊富なカード入れが欲しい方
・購入を検討してるものの、実物を見れず、購入まで踏み切れていない方
数ある商品を見ていて、どれを購入すればいいのかわからない方は、ぜひ今回の記事を読んでいただき、参考にして頂ければ幸いです!
※GANZO というブランドについて、別記事でご紹介しますので、ブランドの”歴史”、”製品へのこだわり”などに興味がある方はぜひご覧下さい。
また、同じくGANZOのキーケースレビュー記事もアップしてますので、ご興味のある方はそちらもご覧下さい!
19,80
開封


同梱物
フランネル素材の小袋は、GANZOの革製品の手入れの際に、磨き上げ用の布としてお使い頂けます。


GANZOの全ての製品には、保証書となる高級感のある金色のカードが同梱しています。

他の製品だと、化粧箱や保証書はポイっと捨ててしまったり…
いざという時に保証書はすぐに見つからないものですが、
GANZO製品は、商品への自信と、長年愛用してもらいたいという思いが強い
からこそ、ここまで高級感のある化粧箱、保証書を採用しているのかって思います…。
スペック
GANZO公式HPより引用。画像とスペックのカタログ値は、こんな感じ

◯サイズ(cm):縦7.5×横10.7×マチ1.8
◯素材:牛革
◯仕様:通しマチ名刺入れ
※普通名刺サイズ 4号 約35枚収納可能
カードポケット×2
◯生産国:日本
◯カラー:ブラック、ダークブラウン
ネイビー、ヘーゼル
◯価格:24,200円(税込)
本製品には、外装にイギリスの「J&Eセジュイック社」のブライドルレザーを、内装にイタリアの「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックスを使用が使用されています。
どちらも伝統的な製法で鞣された革であり、使い込むほどに味が出るものとなっています。
※(画像引用元:GANZO公式HPhttps://www.ganzo.ne.jp/fs/ganzo/57189)

GANZOのブライドルレザーは、革内部から浮き出る”蝋(ろう)”によりマットな表情ですが、使い込むうちにエイジングし、美しい艶感が出るため、経年変化を楽しむことができます!

標準的なカードのサイズとの比較
メイン開口部側にはマチ(幅は約2cm)とカードのスリットが2箇所あり、
反対側にはマチなし、カードのスリットが2箇所あります。
(収納するカードが完全に隠れるスリットが2箇所、ちらっと見えるスリットが2箇所あり、上手に活用することができそう。)


メイン開口部は、ガバッと開くため、名刺やカードの取り出しにモタつくことは無さそうです。
実際に入れてみる(今回は、カード)

メイン開口部、カードのスリットを合わせて、20枚程度のカードを収納することができる。
イマイチな点


まだ購入して間もないため、革が固く、蓋が閉まりません…。
(使いこんで革が馴染んでくればピタッと閉じると思います。)
数ヶ月間使ってみた感想
※半年から1年間使ってみて、感想をお伝えします!
これから仕事で会う方にも、この名刺入れの印象とか伺ってみたいと思います(笑)
まとめ
今回は、GANZO「シン ブライドル通しマチ名刺入れ」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
超有名ブランドではないものの、圧倒的な品質を誇る商品を生み出すGANZO
知る人ぞ知るブランドを使いたい!
革製品のエイジングを楽しみたい! って方は、ぜひ本作をご検討下さい!
以上、解散!
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