みなさん、おはこんばんにちは。
Watches＆Wonders Geneve2025 の新作紹介の第５弾は、時計界の異端児？こと
H .Moser＆Cie（H.モーザー）になります！
知る人ぞ知るブランドになりますが、このブランドは、非常に興味深い歴史があり、スイスではなく、ロシアで創業された歴史があります。（現在は、スイス シャフハウゼンに本社を構えています。）
（そんなH.モーザーの歴史は別記事で追って紹介していきたいと思います。）
H.モーザーは、創業以来の家族経営をこれまで継続している稀有なブランドで、圧倒的な技術力を元に、時代の流行に左右されない独自路線でタイムピースを世に生み出し続けています。
そんな魅力溢れるH.モーザーの新作、早速見ていきましょう！
H.モーザー新作① エンデバー・スモールセコンド コンセプト ポップ
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価726万円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価567万6,000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価726万円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価567万6,000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価567万6,000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC202）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径38.0mm（ケース素材：SS）、厚さ10.4mm、30m防水、世界限定28本、予価567万6,000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
”レス・イズ・モア（少ないほど豊かである）”という概念を H.モーザー が解釈し、
誕生したモデル「エンデバー」
ブランドロゴどころか、時刻を表示するインデックスさえも排除された文字盤は、
シンプルでありながらも、一目見た人の心を掴んで離さない不思議な魅力がありますね..！
本作は、特に希少な”宝石”を文字盤素材に採用し、シンプルな文字盤に華を添えています！
本作は、厳選された ※6種 の天然宝石を文字盤に使用し、ロゴ、インデックスなどの装飾を極力排除し、宝石の煌びやかな美しさが最大限引き出されるデザインとなっている。
※ビルマ翡翠、ピンクオパール、ラピスラズリ、レモンクリソプレーズ、トルコ石、サンゴ
表面のミニマルな表情からは全く想像できない、圧巻のムーブメントを鑑賞することができます…！
両方向巻き上げシステム、部分的にスケルトン加工が施されたブリッジや回転ローター などなど、H.モーザーの技術の結晶になります。
部品を肉抜きするスケルトン加工や、アンスラサイトグレー仕上げに特徴的なダブルストライプなどの磨きを随所に施すことで、奥行きが生まれ、ムーブメント全体が立体的に見える…かつ、そのムーブメントを38mmケースに納めるその技術…
圧倒的な技術力と、デザインに関する造詣の深さに絶句ですね…。
H.モーザー新作② エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ポップ
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本、予価1394万8000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本、予価1469万6000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本、予価1469万6000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本 予価1394万8000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間、直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本、予価1394万8000円（税込）※2025年6月 日本入荷予定
自動巻き（Cal.HMC805）21,600振動／時、パワーリザーブ約72時間 直径40.0mm（ケース素材：SS）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定5本、予価1394万8000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
また、ケース淵には、限定5本を示すナンバーが刻印されている。
ミニマルな表情に、”フライングトゥールビヨン”が追加された
「エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ポップ」
本作では、H.モーザー独自の”ダブルヘアスプリング”を採用し、より高い精度を実現しています。
（ダブルヘアスプリングは、同一特性を持つ2本のヒゲゼンマイ使用し、それぞれの姿勢差を補正し合う仕組みであり、ヒゲゼンマイを非常に高い精度で自社製造できるブランドでなければ実現できないものです。）
H.モーザー新作③ エンデバー・ミニッツリピーター トゥールビヨン コンセプト ポップ
手巻き（Cal.HMC904）21,600振動／時、パワーリザーブ約90時間、直径40.0mm（ケース素材：18KRG）、厚さ13.5mm、30m防水、世界限定1本、予価5688万1000円（税込）※2025年6月日本入荷予定
超複雑機構と呼ばれる、「フライングトゥールビヨン」「ミニッツリピーター」を
同じ時計にかつ、文字盤に同居させるのがものすごいセンス…
時刻確認そっちのけで、ずっと文字盤眺めてしまいそうですね！
まとめ
Watches＆Wonders Geneve2025 の新作紹介の第５弾、
H .Moser＆Cie（H.モーザー） いかがでしたでしょうか？
知る人ぞ知る、非常にマイナーなブランドかと思いますが、他の時計ブランドを寄せ付けない圧倒的な技術力、デザインなど、ブランドの魅力の片鱗は垣間見ることができたのではないでしょうか？
今回は、H.モーザー新作の中でも、「エンデバー POP」シリーズのみのご紹介となりましたが、他にも非常に魅力的なモデルも登場・追加されてます。
興味のある方は、H.モーザー公式HPをご確認下さい…！
筆者も縁があり、最近 H.モーザー の魅力に気づき始めたので、これからどんどん情報発信していきたいと思います！楽しみにお待ちください！
以上！解散！
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