【ノルケイン】G-SHOCKに勝る機械式時計?新鋭ウォッチメーカーNORQAINの魅力に触れてきた!

腕時計

みなさん、おはこんばんにちは。

今回ご紹介するのは、2018年創業、スイスの新鋭ウォッチメーカー「NORQAIN(ノルケイン)」

5月23日(金)18時〜 COMMON TIME 渋谷公園通り店にて開催された NORQAIN のイベントに参加して来ました!
(新作も含め、非常に魅力的なモデルの数々を、実際に手に取って体験することができました。)

NORQAIN(ノルケイン)というブランド、まだまだ知名度は低いですが、スイスの時計ブランドの中では、今最も勢いのあるブランドだと思います。

そんな NORQAIN の魅力、じっくりと伝えていきます!

NORQAIN(ノルケイン)について

NORQAIN(ノルケイン)は、2018年に創業したばかりの新鋭ブランド
それでありながらも、経営陣には時計業界きっての重鎮が揃っている異色のブランド

創業者のベン・カッファー氏 とその父 マーク・カッファー氏 は、半世紀以上に渡り時計業界での経験を積み、ノウハウと実績を蓄積しています。

さらに、2022年には時計界のカリスマ経営者 ジャン-クロード・ビバー氏 を経営顧問に招き、これから益々勢いを増すこと間違いなしの期待のブランドです。

※ ジャン-クロード・ビバー氏 は、長く休眠していた世界最古の時計ブランド「BLANCPAIN(ブランパン)」を復活に導き、「HUBLOT(ウブロ)」のCEOに就任し、あの”デカ厚時計ブーム”を巻き起こした天才的な手腕を持つ時計界の巨人です。

左:ジャン-クロード・ビバー氏

右:ベン・カッファー氏

また、NORQAIN は、慈善活動や動物保護活動にも積極的に参加しています。

写真左は、エベレストの案内人「シェルパ」の遺児であり、NORQAINはこの子供達が学校教育をしっかりと受けられるように、ブランド売上の一部を寄付しています。

他にも、腕時計のブレスレットなどの素材に動物性の素材(革ベルト等)を使用しておりません。

NORQAINの主要モデル(3種類)

インディペンデンス

ブランドを代表する「インディペンデンス」

”独立”を意味する通り、NORQAIN独創性や新鋭ブランドとしての挑戦を体現しているようなモデルになります。

NORQAIN の中でもフラッグシップ的なモデルにあたり、デザイン・ムーブメントともにNORQAINの最高峰の技術、素材がふんだんに盛り込まれています。

「インディペンデンス」シリーズの中に「WILD ONE」が含まれているという、若干わかりにくいラインナップ展開になっているはご愛嬌。

アドベンチャー

ブランドの中でもスポーツモデルにあたる「アドベンチャー」

”冒険心”をくすぐる、過酷の環境でも使えるタフな時計が揃っているのがこのシリーズ。

カジュアル色が強いシリーズになっており、NORQAIN の中でもエントリーモデルとして手に取る人が多いシリーズ。

文字盤は、”ノルケインパターン”と呼ばれる独自の彫りが施され、視認性の向上に一役買っている。

フリーダム

「自由」の名を冠し、スイス時計の古き良き伝統を色濃く継承するのがこのモデル。

ヴィンテージ感溢れるデザインでありながらも、非常にシンプルで、ビジネスシーンにも使える万能機が揃っているシリーズになります。

リューズガードを廃し、時計のブレスの根元の”ラグ”を細くすることで、時計本来の”円形”をより強調したモデル。

クロノグラフのモデルを一つとっても、カラー展開が非常に豊富で、選ぶのに悩んでしまいそうです。

イベントについて

今回のイベントは、COMMON TIME 渋谷公園通り店 にて実施されました。

参加人数はざっと50名前後、多くの時計ファンの中、NORQAIN の創業者の弟かつ副社長 トビアス・カッファー氏 もその中の1人にいました。

NORQAINの副CEO トビアス・カッファー
(NORQAIN創業者 ベン・カッファーの実弟にあたります。)

イベントでは、非常に気さくに参加者の方々に声を掛け、NORQAIN だけでなく、機械式時計の魅力を力強く、かつ、とても楽しそうに語っていました。

イベントでは、NORQAIN の新作「WILD ONE SKELETON 39mm」モデルをはじめ、多くのモデルを試着することができました。

(画像左)「WILD ONE」の新作は、39mmという小ぶりのサイズからは想像し難いスペックを備えており、COSC認定クロノメーターを受けている上に、自動巻の機械式でありながら、64gという驚異的な”軽さ”、さらには、最大5,000Gの衝撃にも耐えうるという究極のスポーツウォッチになります。
G-SHOCKのような耐衝撃を謳っている時計が生産時に受けているのが”5,000Gテスト”
つまり、新作「WILD ONE」は、GーSHOCKに並ぶ耐衝撃性を備えていると言えます。

イベントの最後にはちょっとしたお土産も…。

①NORQAINのロゴの入ったトートバック

②新作時計紹介のチラシ

③首から下げる用のストラップ

上記の3点が同封されてました。

まとめ

今回は、新鋭時計ブランド NORQAIN(ノルケイン)を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

まだまだ若いブランドでありながら、非常に魅了溢れるタイムピースを数々生み出しています。

機械式時計の世界にこれから飛び込みたい方
衝撃に強い時計で、GーSHOCK 以外のモデルを探している方 は、ぜひ NORQAIN(ノルケイン)をご検討ください!

以上、解散!

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