【オメガ】2025年新作発表!王道モデルに新作時計が追加!

腕時計

みなさん、おはこんばんにちは。

Watches&Wonders Geneve2025 の新作紹介の第6弾は、実用時計の最高峰、
OMEGA(オメガ)になります!

”究極”を意味する OMEGA の生み出すタイムピースは、まさに腕時計として”究極の機能”を持っていると言っても過言ではないかと思います。

そんなOMEGA(オメガ)の2025年新作時計、一気に見ていきましょう!

OMEGA新作① スピードマスタームーンフェイズメテオライト

OMEGA「スピードマスタームーンフェイズメテオライト」
手巻き(Cal.9914)28,800振動/時、パワーリザーブ約60時間、直径43mm(ケース素材:SS)厚さ13.6mm、50m防水、264万円(税込)
隕石から削り出されたメテオライトプレート文字盤には、18Kホワイトゴールド製の時・分針とインデックスが配置、さらに、2つのサブダイヤルに用いられている針も同素材を採用している。オメガがこれまで果たしてきた宇宙開発における偉業や、宇宙への強いこだわりを感じることができるモデルとなっている。
マルコ
マルコ

OMEGAのタイムピースの代名詞といっても過言ではない「スピードマスター」
月面探査オペレーションに採用された実績は圧倒的な技術力に裏打ちされたもので、
本作についても、本物の月隕石を用いたムーンフェイズなどのロマンと、OMEGAの技術の粋を集めた傑作となっています!

スピードマスターらしい、ブラック文字盤モデルのほか、ブルーベゼルを備えるグレー文字盤モデルの2つのモデルが用意されている。
※スペック、価格等は全て先述のブラックモデルと同じ
もはやOMEGA時計の定番となりつつある「コーアクシャル×マスタークロノメーター」のムーブメントCal.9914を搭載、日差0秒〜+5秒の驚異的な精度と15,00ガウスの耐磁性を兼ね備えている。

OMEGA新作② シーマスターダイバー300m ブロンズゴールド&バーガンディ

OMEGA「シーマスターダイバー300mブロンズゴールド&バーガンディ」
手巻き(Cal.8806)28,800振動/時 パワーリザーブ約55時間、直径42mm(ケース素材:ブロンズゴールド)厚さ13.8mm 300m防水、431万2,000円(税込)
OMEGA独自素材のブロンズゴールドを、メイン素材とブレスレットに採用、また、アルミニウム製の回転ベゼルを備え、非常にエレガントなデザインとなっている。
マルコ
マルコ

ダイバーズウォッチのジャンルの中では、超人気のモデル「シーマスターダイバー300」シリーズ
ブロンズゴールド製のケースやメッシュのブレスレットなど、色味デザインのバランスが絶妙ですね!

OMEGA新作③ シーマスター アクアテラ 150m

OMEGA「シーマスターアクアテラ150mターコイズ」
手巻き(Cal.8900)25,200振動/時、パワーリザーブ約60時間、直径41mm(ケース素材:SS)厚さ13.2mm、150m防水、102万3,000円(税込)
流行のターコイズカラー文字盤でありながらも、グラデーションを巧に用い、インデックスや針、日付表示窓の周囲をダークグレーに統一することで全体的に落ち着いたトーンに仕上がっている。
マルコ
マルコ

ダイバーズウォッチのジャンルでありながら回転ベゼルを廃し、フォーマルからカジュアルシーンまで幅広く使用できる「シーマスター アクアテラ」

ターコイズブルーは一見、カジュアル色が強い印象がありますが、OMEGAの色使いと「アクアテラ」のデザインが秀逸で、フォーマルシーンでも使用できる汎用性の高さがあるのも魅力ですね!

OMEGA新作④ シーマスター プラネットオーシャン ワールドタイマー

OMEGA「シーマスター プラネットオーシャン ワールドタイマー」
手巻き(Cal.8938)25,200振動/時、パワーリザーブ約60時間、直径45.5mm(ケース素材:セラミック)、厚さ18.99mm、600m防水、228万8,000円(税込)
文字盤中央に配したグレード5チタン製”地図”は、レーザー加工とニス塗りによりデザインされており、北極星上空から見た地形図をモチーフにしている。その周囲を囲むように昼・夜間を区別した24時間インジケーターが備えられている。
マルコ
マルコ

ブラックに統一したケースは、シンプルながらも、文字盤デザインとサイズ感も相まって、圧倒的な存在感を放ちそうですね!
(ぜひ試着してみたい…。)

本作には、2つのバリエーション展開があり、ブラックセラミック外装をベースに、文字盤中央の地図の海洋部分と文字盤外周部分になターコイズブルーを配したモデル。もう一方は、グレーとホワイトを要所に使用し、シンプルなモノトーンに仕上げたモデル。
また、両モデルともストラップには、立体的なブラックのラバーが用いられている。
リューズの”Ωロゴ”とストラップのステッチにもターコイズブルーを配色し、デザイン全体としてのバランスが取れている。精悍なブラックに涼しげなターコイズブルーが映えるモデルとなっている。
マルコ
マルコ

シックなブラックセラミックをベースにした本作は、力強いブラックで統一されたモデルと、ターコイズで爽やかさをプラスした2モデルがあり、非常に魅力的ですね!
また、一見するとファブリックのような見た目のストラップも、ラバーを採用することで、これからの季節にぴったりの装いになってますね!

OMEGA新作⑤ シーマスター ミラノ コルティナ 2026

OMEGA「シーマスター ミラノ コルティナ 2026」
自動巻き(Cal.8807)25,200振動/時、パワーリザーブ約55時間 直径37mm(ケース素材:18KYG(ムーンシャイン™︎ゴールド))、厚さ11.55mm、100m防水、297万円(税込)
シンプルな3針文字盤には、”グラン・フーエナメル”を採用、インデックスには、ケースと同じ18KYG(ムーンシャイン™︎ゴールド)が用いられ、デザインとして完成度が高い仕上がりになっている。
マルコ
マルコ

本作は、2026年冬季オリンピックを記念し、開催地のイタリア ミラノとコルティナの名を冠したモデルとなっています。
このドレッシーな装いとは裏腹に、コーアクシャル機構+マスタークロノメーター認定のムーブメントCal.8807を搭載し、高い精度耐磁性を実現しています。
その上、100m防水も有している…。
これ以上の審美性と機能性のある時計ってあるんですかね…?

まとめ

Watches&Wonders Geneve2025 の新作紹介の第6弾、OMEGA(オメガ)
いかがでしたでしょうか?

究極の実用時計を追求し続ける OMEGA のブランドとしての姿勢を新作を通じても感じることができたかと思います!

OMEGAには、ブランドの知名度や歴史、デザインから、高級時計の一本目(ファーストウォッチ)に選ぶ方が多くいるかと思いますが、
一本目に限らず、どのタイミングでも、どんな方にでもピッタリの一本があるブランドって、
もの凄く魅力的だと思います!

今回で2025年新作紹介は、第6弾になりましたが、魅力的なモデルが多すぎて、どのブランドをご紹介するか悩みながら執筆しています(笑)
なのでこれからも、楽しみにお待ちしてもらえればと思います!
(記事で紹介した2025年新作を実際に店頭で試着する機会があれば、記事でご紹介していきます!)

以上!解散!

(OMEGA公式HP:https://www.omegawatches.jp/suggestions/omega-novelties

実機を拝見してきました。

新作の実機を拝見することができましたので、ご紹介します!

今回実機を拝見したのは、”時計の聖地” 銀座にあるこのお店
「ニコラス・G・ハイエックセンター」

流石、直営ブティック、新作の入荷が早いですね…
他にもショーケースに新作はありましたが、今回は時間の都合もあり、試着できたのは1本のみ(涙)

今回実機を試着できたのは、このモデル
OMEGA「シーマスター ミラノ コルティナ 2026」

37mmというサイズは腕乗りが非常によく、小ぶりなサイズながらも、ムーンシャインゴールドのケースには確かな存在感がありました。

また、グラン・フーエナメルの文字盤には一切の歪みはなく、均一にマイルドな輝きを放っていました。

ゴールドのインデックス、時分針、”Ωロゴ”はどれもバランスよく配置され、視認性も高く、全体的に完成度の高さを感じました。

マルコ
マルコ

他の新作時計も実機試着の機会があれば、記事にてご紹介していきます。

楽しみにお待ちください!

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